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結婚へのアドバイス


【9】本当の理由

どーも、T-papaです。
私の職場は女性の割合が比較的高く、特に私の所属しているチームは7割が女性です。この中の女性たちを見ると結婚している人は3割ぐらいといったところです。実は30才を過ぎても結婚しない日本で“話題の人たち”といつもいっしょに仕事をしているのです。

先日、会社の飲み会に参加したときのことです。その場の話題が結婚になったのですが、やはり独身者もその場にいますからどうしたら結婚にまで至るかと言ったことがとりとめなく雑談されていました。その時、同じチームにいるA子さんがボソッと「出会いがないのよね・・・」と話していました。小さな声だったので他の人には聞こえなかったようですが、たまたま私の耳には届いてしまったのです。このとき私は少なからずショックを受けたことを覚えています。

このA子さんは30代に突入したばかり。外見も悪いわけでもなく仕事ができないわけでもありません。以前のメルマガにも登場したことがありますが、休日出勤時に「へそ出し」ルックをしていたぐらい元気もあります。

ところが一緒に仕事をしている私からするとこの女性は結婚できないか、結婚してもいつかは離婚するなと思わされる人なのです。A子さんは自分で気づいているのかわかりませんが、何かのきっかけでよく「怒り」が押さえられなくなってしまう人なのです。仕事をすれば誰でもわかりますが、夢と希望に満ちた理想的な職場というのはたぶんこの世に存在しないでしょう。どこかしら矛盾を抱え、お金を得るために苦労することも多いものです。ところがA子さんは、時にそういった状況に遭遇すると「怒り」を押さえられなくなって、周りの人に攻撃を開始してしまうのです。

当初このことを私もよく知らず、なんで怒られたのだろうとびっくりしたこともありましたが、今ではそのような状況に置かれると誰に対しても(男性でも)、攻撃をしてしまう人なんだと理解(諦め)することができました。そしてこのようなA子さんを見るたびに結婚は無理だろうなと感じているのでした。でも本人は出会いがないのが結婚できない理由と思っているのが何よりも私にとってはショックだったのです。きっと誰も本当の理由を教えてあげたことがないのでしょう。


通常、結婚をすると職場の人間関係とは次元が違うぐらい深い関係になってゆきます。夫婦の関係というのはとても密度が濃いのです。もし結婚相手に対して「怒り」を頻発すると、密度が濃い故に相手の心情に傷がつく度合いも深いのです。

つまり結婚を考える上でどうしてもやってはいけないことの一つが「相手の心情を蹂躙してはいけない」ということです。それをおこなうと相手との信頼関係が崩れてしまうのです。そして最悪は離婚に結びついてしまうのです。

「親しき仲にも礼儀あり」と言う言葉があります。本当は意識しなくても自然に相手にプラスとなるような言葉ばかりを話せるようであれば一番良いと思います。でもそれが無理ならば、意識的に自分が語る言葉や態度を気をつける必要があります。

職場の人間関係と結婚相手との人間関係は別だと思う人もいるでしょう。でもそうではないのです。結婚相手にだけ天使のように(?)清い人間に変わると言うことはあり得ないのです。